2001年竣工

所  在:栃木県小山市
用  途:共同住宅
規模構造:木造 2階建て
       (延床面積:495.34u)

設計の条件
 敷地はJR小山駅から徒歩15分の市街地に位置しています。貸家業を主とするクライアントが今後の時代の流れを見据えて、賃貸共同住宅化を進めていく為のファーストステップとして考えられました。
自分で描く生活空間
 昨今、賃貸アパートの利用者が望むことは、けっして高級感でも無ければ周囲との協調性でもありません。時代背景からローコストであることは必須条件ですが、自分の独自の生活象を描ける心地良い環境が望まれています。そこで計画では、使用材料を極限的にローコスト化し、豊かで自由度の高い器づくりに努めました。内部の固定間仕切を最低限とし、可動間仕切で様々な生活スタイルに対応できるよう設定しました。また、外部に続く木製デッキが室内に心地良さを運んでくれます。